神楽坂祭り2015阿波踊りや毘沙門天門前のグルメ屋台がヤバイ!!
どうもオモサンです。
本日19日、関東甲信が平年より2日早く梅雨明けしましたね。
いよいよ、夏本番!!
各地でさまざまなお祭りが行われる予定ですが、早速「関東お祭り」で検索してみると、見つけました。
神楽坂「阿波踊り」
本場徳島まで行かなくても散歩エリアとしては根強い人気の東京神楽坂で毎年行われているようです。
神楽坂まつりの阿波踊りは、子供と大人の大会が時間差であり2日間でおよそ20連(グループ)が登場し3500人ほどが神楽坂通りで踊り44回目と歴史がありますね。踊りの始まりや途中の掛声の一つで「ヤットサー」と声をあげると「あ、ヤット、ヤット」と返す。名古屋弁の「やっとかめ」に通じるといわれ「ひさしぶり、元気だった?」の意味だそうで、子供の連は元気があって楽しそうですよね🎶
ほおずき市で知られているのは、60万人が訪れる浅草の浅草寺が有名ですよね。
浅草寺では7月10日に参拝すると観音さまの功徳(ご利益)が四万六千日分得られると信仰されたご縁日で、この日にほおずき市が開かれています。
昔、「ほおずきを水で鵜呑(うの)みにすると、大人は癪(しゃく)を切り、子どもは虫の気を去る」といわれるなど薬草にもされていたそうです。
神楽坂まつりのほおずき販売は、1鉢1500円と格安!ですのでお買い得ですね。
「第44回 神楽坂まつり 開催内容」
期間:2015年7月22日(水)・23日(木)
時間:17:30~22:00
「ほうろく灸」
頭上にほうろく(素焼きの皿)を乗せてもぐさを焚き暑気払いと健康を祈願します。400年もの歴史のある伝統的な法要で、夏の土用の時期に行われます。毘沙門天善國寺の「ほうろく灸」は、どなたでも参加可能です。
★初穂料:3,000円
★日時:7月23日(木)午後3時、5時(希望者多数の場合は各回に2回目、3回目を追加)
★申し込み・問い合わせ:毘沙門天善國寺(tel.3269-0641)
★各回抽選にて10名様に商店会よりほおずき鉢をプレゼント!
★受付場所 毘沙門天境内 ★
「ゆかた着付けサービス」無料で着付けをしてくれます。
先着順:17:00~19:00
但し、ゆかたや小物、履き物等の貸し出しや預かりは一切行ってませんのでご注意。
「ゆかたでコンシェルジェ」1回30~40分
受付:17:30~19:30※浴衣参加者記念写真無料
ゆかた姿のガイドが神楽坂の路地や見どころを案内してくれるサービス。
「毘沙門天門前の屋台」が、なんと50店舗!!
散策以外に人気なのが大人のグルメですよね。夜な夜な名店にグルメ通が挙って通っている神楽坂。神楽坂自慢の味が屋台で50店舗も登場します。また、東日本大震災被災者への無料ブース屋台などあり期待大でヤバイですね♫
「阿波踊り」
期間:2015年7月24日(金)・25日(土)
時間:18:00~21:00
阿波踊り大会マップは、下記よりご確認くださいね。
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開催会場
新宿区神楽坂1丁目~6丁目
アクセス
JR「飯田橋駅」西口 1分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」B3出口 0分
大江戸線「牛込神楽坂駅」 1分
東京メトロ東西線「神楽坂駅」 4分
詳しいアクセスマップは、公式ページより確認ください。
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車で来場の方
駐車場や駐輪場はありませんので、公共交通機関で来場してください。
※神楽坂通り通行止め
7月24日(金)18:00~19:30
7月25日(土)17:00~19:30
まとめ
夏の風物詩といえば、ほおずき、夏祭り、花火大会など心躍るものが多く、開放的な気持ちになります。また、幼少の頃、遠出をしなくても夏の思い出に残るのが、夏祭りでした。今年は、生まれて初めて阿波踊りを見ようかな。「踊る阿呆に見る阿呆♪」いやあ、踊らなきゃ損ですよね(笑)
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
オモサンでした。