自撮りセルカ棒とセルカレンズどっちがおすすめ。ケラレにご注意を!
どうもオモサンです。
前回の続きで、気になった方もいると思いますが、セルカ棒にかわる新たな「自撮りアイテム」が、すでに登場しているそうで、海外では、まさに今大流行の兆しを見せているます。
その名は、「セルカレンズ」。
仕様は、誰もが3秒もあれば、撮影可能できてしまうという画期的なアイテムで、スマートフォンのカメラ部分にクリップ型のレンズを装着するだけのもの。
そして、この方法だと、現在、セルカ棒が禁止されている 国内のディズニーリゾートや国外の美術館やサッカー場でも利用ができてしまうという。
今まさに 注目度No.1の「自撮りアイテム」のニューヒーローなのだ!
セルカ棒とセルカレンズの違い
「セルカ棒」とは、カメラ機能内蔵のスマートフォンを先端に取り付けて、セルフタイマーを前提にしたものやグリップ内臓かリモコンタイプのもの。
引用元:http://spec-direct.jp/products/detail.php?product_id=496
「セルカレンズ」とは、クリップ型のレンズのこと。
では、本当に規制や罰則は受けないものなの?
セルカレンズは、セルカ棒のように撮影姿が目立つこともなく、持ち運びが便利なうえに、なんといっても、スマートフォンのレンズに挟むだけの単純なものなので、手を伸ばした範囲で撮影ができるうえに、Bluetoothや有線を利用しなくてもよいことから、電波を使わないので、罰則を受ける心配はゼロになるわけですね。
3種類のレンズの特徴と「ケラレ」にご注意!!
量販店やネット等で、現在販売されているセルカレンズは、ほとんどのスマートフォンやiphoneに対応可能で、広い景色の撮影時には「ワイド」、小さな被写体をアップにするときは「接写」、いつもの風景で中心が強調された面白い写真の撮影がしたい場合は「魚眼」とレンズ選びを楽しめて、3セット数千円とお安く購入できるので、シャッターチャンスをおさめたい場面や場所で、撮影が楽しめます。
がしかし、このセルカレンズは、スマートフォンのカメラによっては、カメラレンズの部分が本体部分から少し出っ張っているタイプがあり、撮影の際に端の部分が黒くなる「ケラレ」というものが発生しまので、購入時には、お使いのスマートフォンのレンズサイズを確かめて購入することをおススメします。
おすすめはどっち!?
ん~。。。甲乙付け難いですが、持ち運びが気にならなくて、マナーをきちんと守れ人は、「セルカ棒」。常時持ち運びしたい人で、周りの誰からも邪魔されずに使用したい人は、「セルカレンズ」。とざっくりと言ってしまいましたが、二者択一でと言われれば、皆さんも便利を追及するだろうし、技術の進化にともないコンパクト志向に偏ってくるはずだし、なんといってもトラブルや罰則のことを考えずに自撮するならば、私の主観は、「セルカレンズ」を購入することをおすすめいたします。
では、本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
オモサンでした。
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