【テレビで話題】清澄白河カフェ激戦区に混雑で行列のできるブリジェラ♡
どうもオモサンです。
最近、コーヒー通の間では“コーヒーの聖地”と呼ばれる清澄白河エリアには、名ショコラティエ、ピエール・マルコリーニのカフェのコーヒー豆の焙煎をしていた熟練焙煎技師が関わっている「ザ・クリーム・オブ・ザ・クロップ・コーヒー」、ニュージーランド発のエスプレッソロースター「オールプレス・エスプレッソ」、そして「アライズ・コーヒー・ロースター」、「アライズ・コーヒー・エンタタングル」や今年2月には「ブルーボトルコーヒー」がオープンしたりとコーヒ好きにはたならない街に変貌している。
もともと清澄庭園、東京現代美術館などがあり江戸情緒残る下町と緑とアートが融合した閑静住宅街なエリアだ。
がここにきて、「コーヒー飲んだ後にはスイーツでしょ」と言わんばかりに(笑)ジェラート専門店がオープンした。
それも、ただのジェラート専門店ではなくて、すべてのジェラートが手作り、フレッシュなので、幼児にも優しい。ブリオッシュ・コン・ジェラートの専門店。
最高級パンと言われるブリオッシュに、無添加のジェラートを挟んで食べる「食べるスイーツ」。
新触感の名は、「ブリジェラ」
「ブリオッシュ」とは
水の代わりに牛乳を加え、バターと卵を多く使った口当たりの軽い発酵パンの一種。マリー・アントワネットが「パンが食べられないならお菓子を食べればよいのに」のお菓子こそ、このブリオッシュである。
クロワッサンドーナツで有名な「アンジェリークニューヨーク」が同店用に開発したもの。ジェラート本来の味を引き立たせるため、甘さを若干控えめ。
「ジェラート」とは
果汁、果肉、牛乳、砂糖、時にはコーヒーや香草などを混ぜたものを凍らせ作る。
イタリア人の夏には欠かせないお菓子。
イタリアには約35,000軒ものジェラート店があり、16世紀から愛され続けているジェラート。イタリア人がジェラートを選ぶ条件として、
①手作りであること(大量な工場生産ではなく自店のジェラート工房があること)
②新鮮な季節の素材を使っている
③なめらかな食感、この3つが挙げられます。
ジェラートはアイスクリームに比べ脂肪分が少ないので低カロリー。旬の完熟フルーツなどたっぷりの新鮮果物と上質のミルクを使用するので栄養価が高く、 カルシウムやビタミンが沢山含まれています。女性に嬉しい栄養素が多いジェラートはお肌にもよく、そして体にもよいと言われています。
出典:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000013576.html
「ブリオッシュ・コン・ジェラート」とは
温かいブリオッシュに冷たいジェラートを挟んだスイーツ。イタリアのシチリア島では、朝食・昼食メニューとしても愛されている。
こだわり
こちらの店長さんは、本場イタリアの老舗ジェラート店で6年間修業をした経歴を持つジェラート職人。本場イタリアから輸入したジェラート製造機を使って毎日手作りする安心・安全なジェラートをご提供しておりフルーツのペーストやジュースを一切使用せず、生のフルーツを使い手作りするという。
フレーバーの種類 全16種類
バニラ、ミルク、ラムネ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、チョコレートヘー ゼルナッツ、コーヒー、ヨーグルト、キャラメルナッツバニラ、ダークチョコレートの定番の10種類。その時々の旬の完熟フルーツを毎朝農家から届く季節の果物をふんだんに使った6種類。
メニュー(税込)
Sサイズ 250円
Mサイズ 410円・ダブル 550円
ジェラートカップ
店内 Sサイズ 390円(2フレーバー)
Mサイズ 530円(2フレーバー)
Lサイズ 690円(3フレーバー)
持ち帰り
Sサイズ 390円(2フレーバー)
Mサイズ 720円(3フレーバー)
Lサイズ 1290円(4フレーバー)
コーンのみ 30円
その他 エスプレッソジェラート、コーヒー(アイス・ホット)など。
『Brigela(ブリジェラ)』
営業時間:10時30分~20時00分(年中無休)
住所:〒135-0022
東京都江東区三好2-1-6 ゴッドヴィレ1階
電話:03-5809-8436
公式ホームページ
ブリジェラ/Brigela~日本初、ブリオッシュコンジェラート専門@清澄白河
Facebook
https://www.facebook.com/gelato.brigela
『コーヒーとジェラートを楽しむ♡清澄白河散歩コースの順路』
この記事内に出てくる名店のコーヒー店や庭園や美術館の散歩コースをつくりましたので、今度の休日にでも歩いてみては♫オシャレな雑貨屋さんなんかもあるみたいですよ。(清澄白河のカフェ激戦区コーヒー店などをチェック!)
A/J 清澄白河(半蔵門線/大江戸線)→B 清澄庭園→C ブリジェラ→D ザ・クリーム・オブ・ザ・クロップ・コーヒー→E 東京都現代美術館→Fオールプレス・エスプレッソ→G アライズ・コーヒー・ロースター→Hブルーボトルコーヒー →I アライズ・コーヒー・エンタタングル
※コース図は下記から確認できます!
まとめ
これは、今度の休日にでも散歩したくなるぐらい集中的にコーヒー店がありますね。ちなみにブリジェラにもコーヒーは置いてますよ(笑)しかし、1~2時間待ちは必至かな。。落ち着いた頃でも新たに生まれ変わろうとしている江戸情緒残る下町と緑とアートが融合した清澄白河の街で、1日ゆっくり時を過ごすのもよさそうですね。
本日もここまで読んでいただいてありがとうございます。
オモサンでした。
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