“ワイスピファミリー”の特別な絆の想いの強さは「家族」。エンディング曲とキャストストーリー【続編ワイルドスピード８公開日】
どうもオモサンです。
ポール・ウォーカーは、母親がモデルだったと言うこともあり、ハンサムで整ったルックスで多くの女性を魅了していました。違法路上レースを題材にした同作では、３作目を除く５作品に出演。また、チャリティー活動に熱心で、自然災害の救援活動を行う財団「リーチアウトワールドワイド」を２０１０年に設立。独身だが、元ガールフレンドとの間に1998年に生まれた娘がいる。
「シー・ユー・アゲイン」と題された曲は、大人気シリーズ最新作！第7弾『ワイルド・スピード SKY MISSION』のオリジナル・サウンドトラックのエンディングを飾るラッパーのウィズ・カリファとチャーリー・プースによるもので、突然の訃報から、故ポール・ウォーカーに捧げられた曲です。
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盟友の ヴィン・ディーゼルは、
故ポール・ウォーカーさんに敬意を表して第３子を命名
「ポーリーンと名付けたんだ。赤ちゃんのへその緒を切りながら、彼（ポールさん）のことを考えていた。彼はあの場所にいたんだよ。彼の思い出を自分の思い出と人生の一部にしたいと思ったんだ」と語った。ヴィンとパートナーのパロマ・ジメネズとの間には、6才の娘ハニアちゃんと4歳の息子 ヴィンセントくんもいる。
ヴィンはポールさんの死から1年後に、ポールさんがハニアちゃんを抱いている写真を自身のFacebookに公開し、「彼は僕の人生の大きな部分を占めていた。僕の母の話し相手や、ハニアのベビーシッターもしてくれた。パブロ叔父さんであることに誇りを持っていたよ。ハニアが生まれた日、僕らは 『ワイルド・スピード MAX』の撮影中だった。赤ちゃんが生まれることは彼にしか言っていなかったんだけど、彼は病院に行ってへその緒を切るように言ってくれたんだ。彼は、僕が父親という役割を担うに当たって、一番重要な役割を果たしてくれた人物だった。健全で前向きに人生を生きている家族だった。今日で1年。彼がいないことに今でも言葉を失う時がある。パブロ、恋しいよ」とポールさんを追悼していた。
快進撃を続けている『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、最高興行収入が２０億ドル（２４２０億円）を突破。５位『アナと雪の女王』、４位『ハリー・ポッターと死の秘宝』を超え、現在３位の『アベンジャーズ』１６億ドルの記録をすでに超えた。そして今、歴代の世界興行成績3位を記録している。
過去最高興行収入順位
３位アベンジャーズ ディズニー １６億ドル ２０１2年
代役を務めた弟のコーディは、救急医療隊員の資格を持っていて、ポールさんの死後、ポール・ウォーカーが２０１０年に立ち上げた災害救援活動のNPOリーチ・アウト・ワールドワイド（ROWW）のブランド・マネージャーに就任し、兄の遺志を継いでいる。
ROWW公式ホームページ：「リーチアウトワールドワイド」
また、俳優業が気に入ったようだ。撮影後、ポールさんのマネージャーだったマット・ルーバーを雇い、すでに映画やテレビ出演の交渉を始めているのだそうです。
まとめ
大人気シリーズ続編！第８弾『ワイルド・スピード』シリーズが、２０１７年４月１４日に全米で公開予定！！次のステージは「ニューヨーク」。
ポールウォーカーの代役を演じたコーディが新たなキャラクターでキャスティングされ『ワイルド・スピード』シリーズで、ウォーカー家の名前を引き継ぎ出演することはポールへのトリビュートになり、第5作からＤＳＳ特別捜査官ルーク・ホブス役のドゥエイン・ジョンソンが主演！？なのか、はたまたミッシェル・ロドリゲスは出演の更新の表明はまだ明らかではないが、『ワイルド・スピード SKY MISSION』は、ワイスピ関係者のポールウォーカーに対する強いリスペクトと特別な想いから「家族」をテーマに制作され、我々の心に大切なものを伝えれくれた最高な作品になりました。
これまでもド派手なカーアクションを繰り広げてきた本シリーズだけに、続編は、キャストが誰になるかはこれ以外の発表はありませんが、常識外れのアクションを行うなど手に汗握る「ワイスピ」シリーズらしいド派手なカーアクションの世界へ導いてくれるに違いありません。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
オモサンでした。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド
新アトラクション「ワイルド・スピード・スーパーチャージ」遂に！２０１５年６月２５日始動
