関東で見頃あじさい散策にピクニックと蛍が見れる夏キャンプ場
どうもオモサンです。
新緑の季節が過ぎ、だんだんと暑さが増して緑が濃くなる季節。
東京に住んでいた私は子供の頃、一度は自然でホタルを見たいなあという願望があった。最近「ふと」無性にホタルが見たくなり、気になって東京でもホタルは、はたして見れるのか?知ることができたことを書きますね。
朝から出かけピクニックをして、昼食には芝生でお弁当をワイワイ言いながら食べたりバーベキューなんかも最高ですよね。そしてこの梅雨の季節に咲くあじさいの散策を楽しめて夕方からは、メインイベントの初夏の風物詩のゲンジホタルが幻想的に飛び交う様子が見れる。そして、まさかの温泉まで完備。日帰りでは物足りない方にはなんとキャンプ場や格安の宿まである。こんな至れり尽くせりの場所を紹介しますよ。
ホタルの種類
種類 | ゲンジボタル | ヘイケボタル |
分布 | 本州・四国・九州 | 日本・中国東北部・シベリア東部 |
食べ物 | カワニナ(巻貝) | タニシ・モノアラガイ |
生活環境 | 水がきれいな川 | 水田・池 |
季節 | 6月中旬 | 7月中旬 |
胸の模様 | 背に十文字 | 背に縦一線 |
なぜホタルは光るの?
お尻(5~6節)にある発行器の生化学反応によって光ります。
詳しく話すと発行器には、ルシフェリンという物質に、酵素(ルシフェラーゼ)が酸素やマグネシウムなどの金属イオンが混ざると酸化して光ります。特にオスがメスを探したときには4~5回連続して発光(フラッシュ発光)しプロポーズをします。
熱いの?
熱を持たない冷たい光を発します。
成虫の寿命は?
オス:約10日、メス:約2週間
ホタルの夕べ:申し込み不要(無料)
ゲンジホタルが幻想的に飛び交う様子が見られます。
期間:6月13日(土)~28日(日)
時間:18時~21時
紫陽花(あじさい)の開花時期
樹高は1–2メートルで、6月~7月に紫の花を咲かせます。花びらに見えるものは萼(がく)で、色は「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」と土壌の酸性度によって変わります。
ニジマスー5月~10月の第1日曜日に1日1回放流
ヤマメー5月・6月・8月にニジマスと一緒に放流
日時:6月27日(土) 9時~15時
参加費:2,000円(教材費・昼食代含む)
※別途入場料200円必要(子供は不要)
申込:電話で夕やけ小やけふれあいの里へ
042-652-3072
服装等:長袖シャツ・長ズボン・帽子
持ち物:着替え・タオル・軍手など
※キャンプの基本・野外炊飯・キャンプファイヤーのセレモニー・ゲーム等を楽しく学びます。
まとめ
子供の頃の思い出というのは大人になってからも記憶に残るものですよね。
特に現代では、普段ゲームや外で遊ばない子供もが増えていると聞きます。たまには大人も自然に触れる機会が必要なことなのかもしれませんよね。
本日もここまで読んでいただきありがとうございました。
オモサンでした。
今回ご紹介した場所は、こちらです。
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