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2016年シェイク・シャックが「ハンバーガーショップ」の食の概念を変える!日本上陸1号店は東京

どうも、オモサンです。

 

 幼い頃、我が家の家族サービスは、実家が自営業だったため、1~2年に1回だった。たまにのお出かけの時に「何が食べたい?」と聞かれると、必ずと言ってよいほど兄弟の意見は分かれ、最終的には、泣いて意見をとおした末っ子の私の意見がとおるものだった。(笑)私の意見は決まってマクドで外食することが好きだった。今考えると、現在よりもファーストフード店が少なく、ハンバーガーショップもモスかロッテリアマクドナルドと選択肢が少なかった。その中でも、私のお気に入りは、おもちゃをもらえるマクドナルドが好きだった。まあ小さい頃の夢がハンバーガー屋ハンバーグ屋になりたいと語っていたぐらいなので、滅多に食べれないマクドのハンバーガーが、むちゃくちゃ美味すぎ大好きだった。

 

 今では、ハンバーガーと「食べログ」で検索するだけで、豊富なハンバーガーショップの店名がズラ~リと結果が出てきて、それぞれのお店のハンバーガーの売りも迷てっしまうほどにメニューが豊富で多種多様だ。

 

 近年、健康志向もあって、ファーストフードに対する消費者の考え方が変わってきた。昔は、安くて速く簡単に提供される食事ということから、米国で流行りだした外食産業だが、ついにここにきて、素材を重視する傾向に変わってきてる。

 

 そんな中、ハンバーガーショップでも消費者の立場にたった、本物の素材を扱う、とてもからだおもいヘルシーハンバーガーを提供しているという、NYで屋台から生まれ、長年の努力が実を結び、ニューヨーカーの舌を唸らせ名声博して、世界の9カ国で66のハンバーガー店を展開している「Shake Shack(シェイク・シャック)」が、

 

   つぃに2016年東京に日本1号店を出店予定だ!!

 

    引用元:シェイク・シャック - Wikipedia

 

 素材に対するこだわり

 

 シェイク・シャックの特徴は、素材へのこだわりだ

 

         この提供方法は、モスバーガー!?

 

いや、それ以上かもしれない。

 

 なぜなら抗生物質や成長ホルモンを使用しない100%米国産のアンガスビーフを使ったハンバーガーや、トランス脂肪酸排除したフライドポテトなど、品質面のよさを売りに

             「食べるという"体験"」

 

 を提供して消費者を惹きつけて、行列嫌いな地元のニューヨーカーでも1時間以上並んででも食べたいというファンが大勢いるほどだ。

{ちなみに、トラスト脂肪酸とは、油脂の加工・精製で、できるものをいうが、血液中の悪玉コレステロールが増えて善玉コレステロールが減り、心臓病のリスクを高め肥満やメタボになりやすくなるとも言われています。(詳しくは、農林水産省/すぐにわかるトランス脂肪酸)}

 

看板商品と日本販売価格の予想

(※価格はあくまでも、オモサンの主観です。)

 

「ハンバーガー」¥650~750円

    引用元:http://www.shakeshack.com/food-and-drink/

 

ホットドック」¥550~650円

Flat Top Dogs

    引用元:http://www.shakeshack.com/food-and-drink/

 

「フレッシュカットしたフライドポテト」¥390~490円

Fries

    引用元:http://www.shakeshack.com/food-and-drink/

 

 サイドメニューは、ミルクセーキ、ビールワインも楽しめ子供から大人まで幅広い層が利用できる。

 

    引用元:https://www.shakeshack.com/food-and-drink/

 

 

スタバを育てたサザビーとタッグ

 そして、もう1つのこだわりは、日本進出にあたりスタバを育てたサザビーリーグと国内展開の独占契約を結んだのだ。サザビーリーグといえば、スターバックスAfternoon Teaをはじめ、これまで30以上のブランドを日本で展開してきた実績を持つ

 

         「半歩先のライフスタイルを提案する」

          

ことを企業理念にしている企業だ。

http://www.sazaby-league.co.jp/

 

 ということは、食べるという“体験”を売りハンバーガーに対する概念を次の次元に持っていきたいという考えだ。スターバックスがコーヒーに別のベクトルを持ち込んだのと同様ハンバーガショップの食の概念が変わる日が近いはずだ。私もこの考え方にものすごく共感したい。

 

 

 世界で1番のハンバーガー屋

 マクドナルドは日本に3000店だが、シェイクシャックは、近所の顔見知りが集まって会話を楽しむスタイルを創りあげて生きており、今回は、日本には初出店だが、今後、東京オリンピックまでの2020年までには10店舗を展開するらしい。

 

   「高品質な材料」「デザイン面でのアプローチ」「体験を売るという」

                                 という価値

 

必ず日本でも、成功するであろう。

 

まとめ

ファーストフードも、工場でつくりお店では安くすぐに提供しているが、私もいつも帰宅が夜遅いので、開いているお店がコンビニかラーメン店や大手チェーンのファーストフード店で食事を済ませてしまっているが、やはり、少し値段が高くても高品質な素材は魅了があり、おなか一杯にはしたいが、できる限りからだおもいのものを提供してくれる飲食店には、ものすごく共感します。

このような、消費者想いのお店が増えることを切に願っています。

 

 

本日もここまで読んでいただきありがとうございました。

 

オモサンでした。